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Hypernatural #2 (ハイパーナチュラル #2)

Naada

TRACK LISTING

01 Potential

02 Radinat Wind

03 Malaria

04 Afterimage

05 Valley

06 The Polar Light

07 Deep Sound Channel

08 Daydream
TOTAL 40:30 (CD / SOM101 / Softl Music / 2001)

町田良夫の「音―意味―イメージ」に関する音響コラージュ・シリーズ作品「ハイパーナチュラル」の2作目。「透明・半透明な存在」がテーマ。アフリカ-ガーナのマラリア蚊生息地帯でのフィールド・レコーディング、エレクトロニクス、ノイズ、民族楽器等で構成。収録曲「Afterimage」は、2005年フランスのTVCM曲として使用された。ドイツのレーベル、Softl Music (Tomlab傘下)からのリリース。

「自然音の美しさに浸れる1枚」(サウンド&レコーディング・マガジン 2002年1月号)
「Machida handles it intelligently and sensitively.」 (The Wire 2001年10月号)
「intelligent avant-garde music for the delicate ear」(the All-Music Guide 2001年)

[CDライナーノーツ (日本語訳)]
町田良夫は、東京の音楽家/美術家だ。最初のCDボックスセット"Hypernatural"は、1999年にリリースされた。古代アジアの神話やシェルドレイクの理論に触発されたこのアルバムは、光と記憶の関係性をテーマとしていて、彼がアジア諸国を旅した経験からのアイディアがもとになっていると言える。"Hypernatural"からの続編である"Hypernatural #2"のテーマは、透明な存在だ。この作品で町田良夫は、無意識領域に置ける現象と意識の間の関係性と連続性を探求している。
「我々の意識の中に全自然はない。我々は決して全自然を理解することができない。意識の外に、あるいは無意識の領域に注目すべき事がたくさんあるのだ。これらの楽曲は、直感の領域に触れる機会を作るもの。一度、直感の海に飛び込んでみれば、我々は興味深い何かを得るだろう。」
「私の作品は、閃光、響き、そして痕跡(記憶)の層が織りなすランドスケープの中で、それらが意味する印と関係している。それは、また我々がいかに自然界を把握するかという問題提起で、解釈の仕方でもある。"Hypernatural"のアイディアは、この世界の中で関係性や連続性を発見し、楽しんで、発見することだ。その音を聴くだけでなく、音の背後にある何かを感じることだ。」


    


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